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CVとレジュメの違い

書類が「CV」と呼ばれるか「レジュメ」と呼ばれるかは、主に仕事のある場所で決まります。二つの言葉が別の書類を指す地域もあれば、同じ意味で使われる地域もあり、学術界では「CV」はどちらよりもはるかに長いものを指します。どちらが求められているかを知っておけば、マーケティング職に4ページの学術記録を送ったり、論文リストを求める大学の委員会に1ページの要約を送ったりせずに済みます。日本の「履歴書」と「職務経歴書」の区別も、これに近い話です。

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二つの言葉、三つの書類

米国とカナダでは、ほぼすべての職に対する標準の書類はレジュメです。1〜2ページで、職務に合わせて調整され、最近の関連経験に焦点を当てます。そこでの「CV」(curriculum vitae)は、長い学術・医療系の書類を指します。すべての論文、助成金、学会発表、教育担当を、必要なだけのページ数で記載するものです。英国、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、欧州の大半、トルコ、南アフリカ、アジアの多くの地域では、「CV」は単に通常の応募書類を指す言葉で、短いことが期待されます。つまり米国人がレジュメと呼ぶものと同じです。混乱は名称の問題であり、企業がどの地域にあるかがわかれば、求められる書類はたいてい明確です。

名前はどうあれ、短い書類

短いCV(レジュメ)には定まった形があります。連絡先、任意の2〜3行の要約、箇条書き付きの逆時系列の職歴、学歴、スキル、そしてその他の関連事項(語学、資格、リンク)です。これは職務に合わせて調整されます。同じ人が二つの異なる職に応募するなら、同じ経歴の異なる部分を強調した、少し違う二つの書類を送るべきです。また選択的です。すべての職務のすべての業務を列挙するのではなく、この応募を裏付けるものだけを載せます。そして短いのは、その役目が会話を置き換えることではなく、会話の機会を得ることだからです。このガイドのページ数、キーワード、形式に関する内容はすべて、この書類に当てはまります。

学術CV

学術CVは完全な記録であり、網羅性こそが目的です。採用委員会は、すべての査読論文、金額付きのすべての助成金、すべての学会発表、担当したすべての講義、指導したすべての学生、すべての学会会員資格を見たいのです。時系列ではなくカテゴリー別に構成され、各カテゴリー内では通常新しいものから並べます。長さは問題になりません。5ページ、10ページ、20ページが普通で、セクションの並べ替え以上の調整は誰もしません。アプリは短い書類のために作られています。論文や助成金のカスタムセクションを使って学術CVを組むことはできますが、リストが数十件に及ぶ場合は、その書類に限ってはワープロの方が快適かもしれません。

各地域の採用担当者が期待するもの

北米の採用担当者は、若手なら1ページ、経験者なら2ページに収まるレジュメを期待し、写真、生年月日、婚姻状況は不要です。英国の採用担当者は2ページのCVを期待し、これも写真や連絡先以外の個人情報は含めません。欧州大陸では国によって期待が異なります。ドイツ、オーストリア、スイスでは写真と生年月日がまだ一般的で、オランダや北欧ではそれほどでもありません。EU全域で受け入れられるEuropass形式を使う応募者もいますが、多くの採用担当者はこれを硬直的だと感じています。オーストラリアでは、上級職なら3ページに及ぶCVも期待されます。地域の慣習が特定の選択(写真、個人情報、長さ)に関わる場合、このガイドには個別の記事があります。率直にまとめれば、出身国ではなく仕事のある国の慣習に従う、ということです。

国境を越えて応募する場合

すべてを盛り込んだマスター書類を一つ保持し、応募ごとではなく地域ごとにバージョンを生成してください。違いはほとんど削除です。米国と英国向けには写真を外し、期待されない地域向けには生年月日を外し、北米の新卒向け職には1ページに絞ります。企業が使う言葉を使ってください。求人票に「レジュメを送ってください」とあれば、ファイルをレジュメと呼びます。どちらの地域でも誤読されない形式で日付を書きます(形式とレイアウトの記事を参照)。そして、Europassや日本の履歴書のように広く使われる標準形式がある国では、思い込む前に企業が実際にそれを求めているか確認してください。そうした国の国際企業の多くは、通常のCVを受け入れます。

地域一般的な呼称標準的な長さ写真 / 個人情報
米国、カナダレジュメ若手1ページ、経験者2ページ写真なし、年齢・婚姻状況なし
英国、アイルランドCV2ページ写真なし。連絡先のみ
ドイツ、オーストリア、スイスLebenslauf / CV1〜2ページ+カバーレター写真と生年月日がまだ一般的、徐々に減少
フランス、スペイン、イタリアCV1〜2ページ写真は一般的だが任意。個人情報も一般的
オランダ、北欧CV1〜2ページ写真は任意。個人情報は最小限
オーストラリア、ニュージーランドCV / レジュメ2〜3ページ写真なし。年齢なし
トルコ、中東CV / özgeçmiş1〜2ページ写真と個人情報が一般的
学術(どの地域でも)CV記録の長さ次第その国の慣習に従う

よくある質問

CVとレジュメは同じものですか?

北米以外の日常的な用法では、はい。同じ短い書類です。米国とカナダではCVは特に長い学術記録を指し、仕事に送るのはレジュメです。

欧州から米国企業に送るならどちらですか?

レジュメです。1〜2ページ、写真なし、生年月日なし、婚姻状況なし。手持ちの2ページのCVからこれらを除いたものは、たいていすでにかなり近い形です。

アプリで学術CVを作れますか?

論文、助成金、講演のカスタムセクションを使えば可能です。アプリは短い書類のために設計されているので、非常に長いリストも作れますが、レイアウトが最適化されている対象ではありません。

カバーレターも必要ですか?

企業と国によります。ドイツとフランスでは添付するのがまだ普通です。米国と英国の多くのオンライン応募では任意です。求人票が求めていれば送ってください。

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